身につけたい!生き残るための○○力
2014年12月18日
たなかです。
仕事で、クライアント先へ行ったとき、
商談に入る前に、まず当たりさわりのない
雑談あたりから入って行くべきです。
相手に対してムッツリ黙っているより、
気のきいた言葉でも 口にして場が和めば、
印象もアップし、商談もうまく行くものです。
できるヤツは、雑談もうまい といわれます。
今日は、雑談力のはなしです。
ただ、困るのが、会社の上司のつまらない話。
本人は、雑談のつもりでも、相手にとっては、
拷問かバツゲームですよね。
そんな時には、、つまらなそうにも出来ず、
かといって、話に入り込むのも嫌ですよね。
逃げることが出来ないなら、あきらめて、
相手に満足してもらいましょう。
その時、役に立つのが、このテクニックです。
面白くない話は、次の2つの話題が多いです。
1つは、自分の自慢話か他人の悪口、
もう1つは、何の役にも立たない話
ここは大人になって、次の言葉をはさみます。
「ははー」「へぇー」「なーるほど」
が基本テクニック
「えっ、本当ですか?」「スッゴイですね」
「さすがですね」は中級以上のテクニック。
上司のつまらない話も、このような、
合いの手=愛の手(笑)で和やかに、
そして、華麗に流しましょう。
それが、生き残るための雑談力です。