娘から「ありがとw」といわれました
たなかです。
先日、娘の誕生日でした。
今年は、仕事の都合で、一緒には居れません。
そこで、LINEでメッセージを送りました。
「○○、誕生日おめでとう
最近、スゴく勉強 頑張ってるみたいだね。
勉強もスポーツも集中できるのは、
すごいことで、
それが、○○の良いところだよね。
これからも、楽しみながら、ガンバレ!
パパは、ずっと○○の味方だからね。」
というメッセージを送りました。
すると、娘から「ありがとw」
と返信がありました。
やっぱり、娘はかわいいものです。
で、コレを嫁に伝えたところ、
「何、カッコつけてんの、甘いんだから」
とヤキモチです。
嫁もかわいいな。と思いました。
で、今日は『子どもを育てる』はなしです。
『子どもを育てる』と自分自身も成長します。
というのは『がまん』が身につくからです。
『がまん』が、あるラインをいい意味で、
超えたとき、がまんは『快感』に変わります。
さて、嫁とは付き合い始めてから約20年、
結婚してから15年以上たちます。
子どもたちも おおむね素直で、
若干の反抗期などもありますが、
家族の仲は比較的、良好だと思います。
家を留守にすることが多いわたしですが、
嫁とは、2つの約束があります。
『子どもの前で、互いの悪口を言わない』
『子どもの前で、夫婦喧嘩をしない』
人生の先輩も同じことをいってましたが、
これが家庭円満の秘訣だと思います。
『子どもを育てる』ということは、
嫁まかせになりがちですが、
夫婦での役割分担は必要です。
夫婦のどちらかが『鬼』となるときには、
相手は『救いの手を』。
普段は、しっかり者で最高の嫁ですが、
子どもたちに、時には『鬼』となります。
そんな時、わたしは『救いの手を』
さしのべるようにします。
あとで、嫁に『パパは甘すぎる!』
とわたしが叱られることもしばしば。
で、まかせっきりが多いですが、
子どもたちはまっすぐ育っています。
面と向かってはなかなかいえませんが
『嫁、いつもありがとう!』
と心から感謝しています。
ところで、嫁の『がまん』は、
『快感』に変わっているのかな?
今日は、『がまん』と『快感』、
そして『我が家』のはなしでした。