ありがとうのチカラ

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たなかです。

ありがとう　にはチカラがあります。

正しい ありがとう をつかいましょう。

人生は、ありがとう　のつかい方で、

大きく変化します。

ありがとう　というのはすごくいい言葉です。
　
どれだけ言っても、人を不快にさせません。
　
　
たとえば、お店の接客で、
　
この度は、わざわざ　お越しいただき、
　　
本当に、すみません。
　
いつも、来ていただき、すみません。
　
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
　
　
と言うところを、ありがとう　にすると、

この度は、わざわざ　お越しいただき、
　　
本当に、ありがとうございます。
　
いつも、来ていただき、ありがとうございます。
　
ありがとう　の気持ちでいっぱいです。

となり、印象ががらりと変わります。

だから、ありがとう　はすばらしいのです。

ぜひ、身近な人に、
　
「いつも、○○してくれて、ありがとうね。」

と言ってください。

相手は、もちろん、自分も気持ちいいです。

そして、大事なのは、正しい感謝の仕方です。

これは、感謝の三原則というのですが、

この原則で、ありがとう　の気持ちを伝えると、

通常の何倍も効果があります。

あるキャバ嬢は、売上が２倍に上がったそうです。
　
　
それは、
　
・　行動の理解
　
・　感謝の説明
　
・　成果の報告

の３つです。

たとえば、女性が高級なフランス料理を

ご馳走してもらう時を考えてください。

・行動の理解

⇒相手の行動を理解していることを伝える。
　
今日は、こんな素敵なフランス料理のお店に

招待していただいて、ありがとうございます。

　
・感謝の説明

⇒感謝の理由を説明する。
　
最近、仕事ばかりで美味しい食事をしてないので、

すごく　うれしいです。ありがとうございます。

　
・成果の報告

⇒よい成果は　あなたのおかげ　と喜ぶ
　
あなたと一緒に、ゆっくりと美味しい料理を

食べられたから、なんか元気がでてきました。

明日から、思いっきり　仕事がんばれます。

本当に、ありがとうございました。

このように、３つの原則をいれて感謝をすると、

絶大な効果を発揮します。
　
　
で！もう一つ、ダメ押しの一手です。

　
「２１日間感動プログラム」

といういうものがあるのですが、
　
人は２１日で、大抵のことは忘れます。
　

なので、スケジュール表にでも印をつけて、

２１日後にもう一度お礼をしてください。

もうこれは、確信犯です。（笑）

たまたまテレビ見てたら、フランス料理が

出てきて、この前のことを思い出しました。
　　
楽しかった気持ちを思い出しちゃいます。
　　
本当にありがとうございました。
　　
　　
これで、完璧です。　
　
これは、すべての感謝に当てはまります。
　
ぜひ、意識して使ってみてください。

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