節分、豆まき、恵方巻、その次は？

←　おかげさまで上位奮闘中！

田仲です。

今日は節分ですね。

節分といえば、豆まき、恵方巻ですね。

今年は、叙々苑の恵方巻を食べました。

お値段６８０円は、チョッと高いですが、

はなしのネタには　おいしい　です。

味は、普通の焼肉味のおすしです（笑）

まず、豆まき　についてですが、

穀物には、生命力と魔除けの呪力が備わる。

という信仰と、語呂合わせで　魔目（まめ）

を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」

に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、

邪気を追い払い、一年の無病息災を願う。

という考えから行われています。

一方の恵方巻ですが、もともと大阪の慣習と

言われていますが、定かではないようです。

ちなみに、恵方巻の文化の広がりは、

意外にも、歴史的には浅く、１９７０年代に

大阪の海苔問屋がキャンペーンを始めたのを、

メディアに取りあげられたのがきっかけで、

２０１１年には、豆まきをした人よりも、

恵方巻を食べた人の数が上回ったそうです。

これは、驚きですよね。

で、節分という毎年のイベントでは、

当然、それを狙ったアイディアが出てきます。

恵方巻もそのひとつで、今では、コンビニでも

キャンペーンが行われています。

このように季節やイベントに合わせて商売を、

という部分はある程度は必要です。

次は、バレンタイン、その次は、ひな祭り

など、1年に２０回程度は、このような、

無理やりキャンペーン作戦は通用します。

あなたの商売でどのように生かしますか？

←　クリックお願いします