いざ鎌倉！鎌倉食べ歩きマニュアル

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たなかです。

先日、嫁と鎌倉へ行ってきました。

鎌倉といえば、嫁の心のオアシス

だそうです。

わたしには、残念な京都のようにも・・・

あっ、これヒミツです。嫁に怒られます。

さて、鎌倉駅に降り立ちどうするか？

いざ鎌倉、大人の食べ歩きです。

混んでいる週末とかは、出来ないかも。

そして、お行儀は良くないです。

まずは、相模屋酒店で、鎌倉ビール購入。

なんと、その場で栓を開けてくれます。

そのビールを片手に小町通りを北上。

ここからは、人の好みなので、

自分のお気に入りを見つけましょう。

今日は、わたしのルートを紹介します。

はんなりいなりで、シラス入りいなり、

いも吉館では、紫いもコロッケ、

ロシア亭のピロシキを食べます。

ただ、ピロシキは売り切れが多いので、

そのときは、となりの路地にある、

力屋のおでんやあげマッシュをどうぞ。

そして、イムビスで再度、鎌倉ビールを

呑みながらフランクフルトを食す。

最後に、酒の持ち込みはダメですが、

小町通りを突き抜けたところにある、

干物の山安では、店前の七輪で干物を

自分で焼く試食があります。

これがまた、とても旨いです。

鎌倉なので、少しは寺社のことも・・・

鶴岡八幡宮へのお参りした後、左から出ると、

北鎌倉駅への道に出ます。

その道沿いに、建長寺　があります。

もともと建長寺の修行僧がつくったのが、

「けんちん汁」ともいわれています。

って、やっぱり食べ物のはなしでした。

けんちん汁　なら、「鎌倉五山」です。

建長寺からさらに北鎌倉駅へ向かい、

坂をおりたあたりにあります。

ちゃんとした食事がしたい時には、

イチオシは、「鉢の木」です。

精進料理ですが、満足度は高いです。

ランチ３，０００円は贅沢ですが。

という具合に、わたしのように寺社に

あまり興味ない人間でも、鎌倉は、

けっこう楽しめるところです。

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