お水ください。お冷ですね?違います!

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加



人気ブログランキングへ
← おかげさまで上位奮闘中!

お水です

たなかです。

先日、牛丼屋に行きました。

お茶が出てきたので、店舗スタッフに、

『お水(みず)ください。』とお願いしたところ、

『お冷(ひや)ですね?』と返されました。

個人的には、『違います、お水です!』

といいたくなりました。

今日は、接客とサービスのはなしです。

上記の例では、接客としては『不合格』です。

お客様が『お水』といえば、『お水』と返す。

これが接客業でのあるべき応対です。

たとえば、あなたが店員さんで、お客様が、

『トイレどこ?』と聞かれたときには、

『トイレは、あちらにございます。』

と応対するべきです。

『お手洗いは・・・』(×)

『化粧室は・・・』(×)

などと、言葉を代えるのではなく、

お客様が言った『単語』でそのまま受ける。

ということが大切です。

これは、承認欲求を満たすということで、

人は常に、理解されたい、承認されたい、

という欲求を持っています。

お客様の言葉を変えてしまうことは、

お客様は、否定された。と思います。

それは、接客業にとってマイナスです。

注意しましょう。

ところで、牛丼屋といえば、大手3チェーン。

オレンジ色のY、黄色のM、そして、

黒ではなく、赤色のイメージのSですが、

わたしは、牛丼だったらYですね。

定食だったらMですね。

あなたはどの店舗に行きますか?


人気ブログランキングへ
← クリックお願いします

  • ryuty
  • 年収1億円を目指すメルマガ管理人をしています。
    自分自身、40歳になるまでネットビジネスには興味がありませんでしたが、
    初心者、中年、メタボの3拍子揃った私でもできます。
    あなたも、やってみませんか?
    私がお手伝いします。
    詳しいプロフィールは、コチラで
    http://azupapa.xsrv.jp/ryut-okurepo/?page_id=48

Top