人に手伝ってほしい時の頼みかた
2015年5月8日
たなかです。
人に手伝ってほしい時、頼み方があります。
忙しかったり、難しかったりして、
自分ひとりだけでは、仕事が終わらない時、
頼み方が下手な人は、損をします。
誰かに手伝ってほしいと思ったら、
『○○さん、手伝って欲しいです』
というように、個人名を特定して、
応援を頼む癖をつけましょう。
人は、基本的には余計なことはしたくない、
という本質がありますので、面倒なことは、
避けて通ろうとします。なので、
『誰か手伝ってください』といっても、
まわりの人は、自分以外の『誰か』がやる、
と思うものです。
しかし、人は名指しでお願いをされると、
断わりづらいだけでなく、ちゃんとやります。
それは、自分が頼りにされている、
という心理が働くからです。
人に手伝ってほしい時、頼み方があります。
手伝って欲しい時には、個人を特定して、
『○○さん、手伝って欲しいです』
というようにしましょう。