ノウハウコレクターという病気
2013年12月1日
田仲です。
ビジネスは、「結果」が出て、はじめて認められます。
一方で、ノウハウコレクターという病気があります。
結果が出ない症候群ともいわれます。
では、なぜ?結果を出すことが出来ないのでしょうか?
「知識」「能書き」らしきものはいっぱいあるが、
それぞれの紐つけとなる「行動」「経験」が伴わないのです。
大事なことは、知識を正しく利用するということです。
インプットは、アウトプットしてはじめて「知識」となる。
「知識」は「行動」してはじめて「経験」となる。
「経験」がお金を生む。
というビジネスの流れがあります。
つまり、知識を正しく利用するということは、
「行動しなさい」ということです。
ビジネスにおいて、勉強不足・努力不足は、論外ですが、
多くの自称ビジネスマンはこのグループです。
研究不足や日々の積み重ねが出来ない人間は、ビジネスマンではありません。
ただの労働者です。
ビジネスマンであれば、自覚と誇りを持つべきです。
そして、努力、研究、日々のトレーニングを怠らない。
それは、自分のためになることなのです。