まず、やってみる
2015年2月10日
たなかです。
何よりもまず、やってみることです。
学校では、頭が良いというのは、
勉強が出来るということでした。
しかし、社会に出ると、まわりの評価は、
少し違うことに気づかなくてはなりません。
というのは、教えてもらったことを、
暗記することが重要ではなく、
ビジネスでは、持っている知識を使い、
仮説を建てることが重要で、
さらに、その仮説に従い行動できる。
それが『頭が良い』ということです。
でも、知識がなければ、仮説が建たない、
と思うかもしれません。
たしかに、それは正解です。
ただ、それほど知識が無くても、
まず、やってみる ことで、
上手くいくかどうかがわかります。
そこから、情報が得られ、次回の仮説を
建てることが出来ます。
そうして、考えの引出しの1つになります。
インプットした情報は、アウトプットして知識になる
知識をもとに、仮説を建て行動すると、経験になる
その経験が、ビジネス(お金)になる
わけであり、社会やビジネスにおいては、
意味のある経験値を増やすことが大切なことです。
そして、何よりもまず、やってみることです。