稼ぐということは社会貢献です

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たなかです。

稼ぐということは社会貢献です。

稼ぐことで、税金を納めることが出来ます。

モノを買っても、消費税を取られるから、

立派な社会貢献では？

と思うかもしれませんが、そもそも、

モノを買うためにも稼ぐ必要があります。

稼ぐということを考えると、

それは、『お客様の感謝の気持ち』です。

お客様が、感謝の気持ちの代わりに、

『お金』という形で支払うわけです。

たとえば、お腹が減っているとき、

おいしい食事を食べることが出来れば、

つくってくれた人に感謝します。

それが飲食店のあるべき商売の形です。

お客様が感謝して、お金を払う。

まさに正しいビジネスの姿です。

ただし、間違えてはいけないのは、

お客様に感謝や満足が無いのに、

ビジネスをしていると勘違いすることです。

わたしも、今でこそ正しい考えのもとに、

ビジネスはWIN－WINの関係の構築である。

と理解できていますが、恥ずかしながら、

昔は、独りよがりで自分中心の思考でした。

心をいれかえ、原理原則に基づく考え方を、

理解してから、ビジネスはお客様が得られる、

利益増加の一部が自分に戻ってくるのだ、

という当たり前のことに気づきました。

そして、その考えのもと、仕事をすると、

不思議なことにすべてがうまく回りだし、

お客様の事業も前向きに進みだします。

会社が前向きに動きだすと、納税の他にも、

雇用創出、設備投資などの経済効果もあり、

何よりも明るい未来に繋がります。

コンサルタントという仕事を通じて、

中小企業に稼がせることで元気にする。

それが、わたしができる社会貢献です。

稼ぐということは社会貢献です。

あなたが、稼ぐことでできる社会貢献を、

イメージしてみましょう。

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