取扱注意!相手にノーと言わせない技術

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ノー!

田仲です。

誰かに何かを頼むとき、相手に「ノー」とは、

言われたくないものですよね。

今日は、相手に「ノー」と言わせない技術です。

相手から「ノー」を奪ってしまえば、

残る選択肢は、「イエス」のみとなります。

相手の「ノー」を奪う7つのルールです。

更に、言葉に悩む場面で「最高の伝え方」を、

することで、「イエス」に変わります。

ルール1.相手の好きなことの提示

→ 相手の好きなことやメリットを提示する。

ルール2.嫌いなことの回避を提案

→ 相手の不利や嫌なことをハッキリと提示し、

そうならないための選択をすすめる

ルール3.選択の自由があることを伝える

→ 相手の好きそうなことを2つ以上並べて、

相手に選択権をゆだねる。

ルール4.認められたい欲を満たす。

→ 人の持つ、認められたい本能をくすぐる。

面倒なお願いに特に効果を発揮する。

ルール5.あなただけであるという限定性

→ 相手(人や会社)の名前を出した上で、

自分こそが必要だと思ってもらう

ルール6.相手をチーム化し、巻き込む

→ 一緒にやりましょう! とチーム化する。

ルール7.感謝を大げさに表す。

→ 先に感謝の気持ちを伝え、心を開かせる。

そうすることで、お願いを拒否しにくくする

外堀から埋めていく。というと意地悪ですが、

ビジネスでは、いかにこちらが妥協せず、

相手に「ノー」を言わせないか。という、

水面下のつばぜり合いは回避できません。

これは、契約を結ぶときから考えておく、

ということが大切です。

契約締結のクロージングでミスをすると、

その後、ずっと尾をひきます。

ビジネスの考え方が身につきます。
→ 『セールスアンドマーケティングバイブル』


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