興味が無いって言わないでね

←　おかげさまで上位奮闘中！

田仲です。 好き　の反対は　嫌い　ではないです。

 人は、本当に　嫌い　になると、

　　 嫌い　とはいわずに、あることをします。

それは、無視　です。

好きの反対は　興味がない　なのです。

怒られるうちは、まだいいよ。

と、 　 昔、先生に言われましたが、そう思います。

たしかに、怒る気も失せると、無視します。

相手の存在を　意識の圏外へ放り出します。

では、興味がない　を通り越すとどうなる？

それは、不思議な存在　となります。

心理学的には、人はある一定以上、 感情を揺れ動かされると、

 最後には、不思議ゾーンに入ります。

 この不思議ゾーンをうまく使うと、

 相手をいろいろと誘導できます。

　 もうそうなると、好き　嫌い　を超えます。

一種の　あきらめ　の境地です。

 夫婦関係も、相手にされなくなったら、 　 終わりですね。

だから、嫌い　って言っているうちは、

まだ、興味があるということです。

恋愛に関しては、特にその傾向があります。

 で、何がいいたいのかというと、

好き　という言葉は、ちゃんと相手に 伝えましょうね。

伝えることを、ずっと、しないと、 お互いに興味がなくなっていきます。

興味がなくなってからでは、遅いです。

ですから、わたしもいいます。

『嫁、いつもありがとう、大好きだよ！』

といった具合に、時々　好き　を伝える、 ということをオススメします。

おかげさまで、我が家では、 嫁と付き合ってまもなく２０年、

自分勝手なわたしを無視せずに、 付き合ってくれています。

これが、家庭でも、恋人同士でも、 うまくいくヒケツです。

大事なことなので、もう一度言います。

好き　という言葉は、ちゃんと相手に 伝えましょうね。

ただし、嫌いを通り越して、無視の場合、

ストーカーまがいの行為にはくれぐれも 気をつけましょう。

←　クリックお願いします