FaxDMを効果的に活用する
2013年10月21日 2013年11月10日
田仲です。
店舗やオフィスで働いている人は、
FaxDMを見たことがあると思います。
今日は、そのFaxDMについてです。
メインの顧客先が、会社や店舗であれば、
FaxDMという効果的な販促手法があります。
FaxDMが見られるのは、0.5秒です。
0.5秒が勝負です。
では、その0.5秒をくぐり抜けるため、
何が必要なのか?
その条件として、配信日時と内容です。
まず、配信日時は、
平日昼休み~夕方前
ボーナス時期や給料日当日以降の数日
休みの前日の夕方まで
4月、10月と晴れの日
などが、効果があるといわれています。
また、内容は、以下の点に注意します。
まず第一に、プレゼントがあること。
これを無料オファーといいますが、
これのないFaxDMは、ほぼゴミ箱行きです。
次に、キャッチが短くて明確であること。
商品の説明文がだらだらと長すぎない。
これは、無料オファーを試せばわかる。
無料オファーの申し込みがしやすいこと。
お客様はめんどくさがりです。
発信元が明確であること。
できれば、発信者の自己紹介を簡単に。
そして、最後に送信拒否の場合には、
Fax番号だけ記入して返信願います。
の文言と、御社の紙とインクを使い
申し訳ありませんの旨を記入。
以上の準備をしたFaxDMは、それこそ、
通常0.5秒の見られる時間が、
10秒以上にあがることがあります。
FaxDMを考えている方は、
これらのポイントを参考にして下さい。