この季節の悩み!○○を退治する方法
田仲です。
あなたは、静電気に悩んでいませんか?
わたしの知り合いに、トンでもない
静電気持ちがいます。
冬には、あっちでバチッ、こっちでバチッ
先日も、車から降りる時に火花が出ました。
ところで、この静電気はなぜ発生するのか?
また、発生しやすい人としにくい人の違いは?
静電気は、体内のプラスイオンをうまく外へ
放電できないと、「バチッ」っという形で
放電されます。
なので、
1.プラスイオンを溜め込まないようにする。
2.うまく体外へ放出する。
というのが対処方法です。
とは、いっても、どうすれば?ですよね。
じつは対処方法がいくつかあるのです。
1.プラスイオンを溜め込まないようにする。
プラスイオンが多い血液は酸性になります。
いわゆる血液ドロドロの状態です。
これを防ぐことで、たまりにくくなります。
・アルカリイオン水など水を多く飲む
・肉に偏った食生活を避ける。
・不規則な生活を避ける
・毎日の睡眠時間を同じにする
といった、生活改善で減らせます。
よく、体調が良くないと静電気が起こりやすい
といわれますが、それも納得ですよね。
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2.うまく体外へ放出する。
これは、2つのアプローチがあります。
1つは、体表にマイナスイオンをぶつける。
もう1つは、放電しやすい状態をつくる。
表面にマイナスイオンをぶつける方法は、
・ナベを食べる
→ ナベの湯気や水蒸気には、マイナスイオン
が含まれるといわれています。
・シャワーを浴びる
→ 水をぶつける。滝などがあるところには、
マイナスイオンが多いのもこういうことです。
放電しやすい状態をつくる方法は、
・洋服の組み合わせを気にする
→ ファッションではないです。素材です。
ポリエステルにウールは最悪です。
綿に革ジャンは、比較的帯電しにくいです。
というような組み合わせも重要です。
・静電靴をはく
→ 花火工場やガソリンスタンドで使います。
静電気をためずに放出する靴です。
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というわけで、ある程度は対策できるのです。
この季節のストレスが1つ減りましたね。