いま、話題の最新コラボレーション
田仲です。
安っぽすぎて 怪しげな 件名ですが(笑)
コラボ(コラボレーション)のはなしです。
初音ミク × ファミマ
のように、最近では、
いたるところで、コラボ です。
コラボレーション とは、共同事業。
協力して作業や事業を行うことです。
ネットでも、リアルでも コラボです。
コラボレーションのメリット
1.コストシェア
→ 参加者全員で分担するので負担額は減る。
2.新顧客の獲得
→ 相手の顧客にもアプローチできる。
3.新分野の開拓
→ 他社のノウハウなどが手に入る
4.ブランド構築
→ 新ブランドの立ち上げなどが出来る。
などのメリットは大きいので、
自分にとって、大きなメリットがあります。
ただ、良いことばかりではないです。
そもそも、コラボが成り立つためには、
根本的な部分で条件があります。
この前提条件を理解していない人が、
コラボをおこなっても、失敗します。
コラボレーションは『掛け算』です。
半人前の人がコラボレーション
と称してもそれは『もたれ合い』
一人前以上の仕事ができる仲間が
協力すると『加速度的に成果が上がる』
だから、プロとプロのコラボは、
『爆発的な成果となる』わけです。
助け合い と もたれ合い は違うのです。
また、もちろんデメリットもあります。
コラボ におけるデメリットは、
ビジネスと感情を混同することです。
そうなると必ず、お金で もめます。
そこで、成功確率をぐっと高める!
コラボレーション、相手選びの7項目
1.お金にルーズ、あるいは細かすぎないこと
2.顧客のターゲット層が類似、近似して、かつ 商品やサービスが競合しないこと
3.お互いの目的やゴールが合致するか、明確に相互理解できていること
4.自分とキャラがかぶらず、アプローチ手法が違う専門スキルを持っていること
5.ある程度の実力、実績があり、その人だけでも集客力や知名度があること
6.協力し合うことで、お客様をさらに喜ばせることができること
7.きちんと約束や役割分担を守り、話し合いを面倒くさがらないこと
以上のような 相手選び がオススメです。
最後に、ファミマ のコラボといえば、
いまは写真のコレですね。
ウォーズマン の ウォーズまん
お○りの様にも見えますが(笑)