成長分野をビジネスに生かす
2013年12月12日
田仲です。
儲かるビジネスのはなしです。
ビジネスでは、はじめて行った人には、
リスクがある反面、うまく行った時の、
先行者利益と言うものがあります。
ただ、ほとんどの商品は、最初から売れる
ということはありません。
最初から売れる商品は、売り出す前から、
恵まれた環境にあることが多いです。
1.前作の実績が良かった
2.販売会社が有名で、実績がある
3.巨額の広告宣伝費をかけた
4.マスコミや有名人が紹介、推薦した。
などがほとんどです。
もちろん、そうでないとヒットしません。
ということではありません。
商品のヒットには、ある流れがあるのです。
採用者分布曲線というものがあります。(添付の図を参照)
それぞれの属性は、次のようによばれます。
1.イノベーター(2.5%)
→ 新しいものや流行の仕掛け人たち。
2.オピニオンリーダー(13.5%)
→ 流行の最先端をいく人たち。
3.アーリーマジョリティー(34%)
→ 流行り好き。いわゆるミーハー。
4.レイトマジョリティー(34%)
→ 保守的。長いものに巻かれる。
5.ラガード(~16%)
→ こだわる人。頑固者。時代遅れ。
の5段階に分類されます。
で、ビジネスではどこがおいしいのか?
イノベーターはお金がかかるし、難しい。
かといって、ミーハーや保守的では、
時すでに遅し。ということですから、
オピニオンリーダーを目指していく。
のが、リスクを最小限に抑えて、稼ぐ。
ということです。
どんな業界であっても、最新の情報を集め、
素早く行動することが大切ですね。
ただ、情報を生かすためには、あらかじめ、
基礎力が必要になります。
ネットビジネスでもチャンスを生かすなら、
基礎力をつけておくことは必要です。
ネットビジネスの基礎力アップはコチラ