子どもを育てる
子どもを育てると自分自身も成長できます。
『がまん』というものが身につきます。
この『がまん』強さは、仕事にも影響します。
ひとつのことをコツコツとやり続ける。
これがビジネスでは大切です。
『がまん』があるラインを、いい意味でこえたとき、
『がまん』が『快感』に変わります。
わたしが一念発起してこのブログを立ち上げてから、
早くも20記事以上となりました。
正直なところ、『がまん』から始めたことですが、
最近は、『快感』への変化を感じます。
今後とも、お付き合いくださいませ。
さて、『子どもを育てる』という件名ですが、
嫁とは付き合い始めてから約20年、
結婚してから15年以上たちます。
私の今の本業は単身赴任のようなかたちですが、
3人の子どもたちは帰るたびに喜んでくれます。
若干の反抗期などもありますが、
家族の仲はおおむね良好だと思います。
もともと家を留守にすることが多い私でしたが、
嫁とは子どもが生まれた時からの約束が2つあります。
『子どもの前では、お互いの悪口を絶対に言わない』
『子どもの前では、夫婦喧嘩をしない』
人生の先輩も同じことをいってましたが、
これが家庭円満の秘訣だと思います。
『子どもを育てる』ということは、嫁まかせになりがちですが、
夫婦での役割分担は必要です。
夫婦のどちらかが『鬼』となるときには、相手は『救いの手を』。
普段は、とてもしっかり者で最高の嫁ですが、
子どもたちに、時には『鬼』となります。
そんな時、わたしは『救いの手を』さしのべるようにします。
あとで、嫁に『パパは甘すぎる!』とわたしが叱られることもしばしば。
まかせっきりが多いですが、子どもたちはまっすぐ育っています。
面と向かってはなかなかいえませんが
『嫁、いつもありがとう!』
嫁の『がまん』は『快感』に変わっているのかな?
今日は、『がまん』と『快感』そして『我が家』のはなしでした。