相手の立場になって考える

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分かっているつもりでも

相手の立場になって考えること

はなかなか出来ないです。

買い上手は売り上手』といいますが、それはなぜか?

相手(買う人)の立場になって考えることが出来るからモノは売れるのです。

人の本質として、

見ない、信じない、行動しない

快楽を求めて、苦痛を避ける

この部分を研究して、人の本質を揺さぶる行動を起こすことが

『商品を売るのが上手い人の条件』だといえます。

私の知り合いが大失敗をしたことがあります。

それは、セレブが集まるパーティーでのこと。

そのときの集客は、当初の予想は大きく下回ってしまいました。

アンケートをもとに、パーティーに参加する人の立場になって考え直したら、

このパーティーに対しての敷居の高さを感じさせてしまったのが、

最大の失敗であったそうです。

そこで、彼は人の本質を揺さぶる行動にでました。

参加した人々に宝石を売る前に、

『宝石を身につけると幸せになる』という話しを主催者の婦人にしてもらい、

その婦人が一人ひとりに合う宝石を見繕ってあげるという、

普段では体験できないサービスを提供した。

その背景には、『一度身につけたものを手放したく無い!』

という 『お客様の立場になった発想』でピンチを凌いだそうです。

つまり『お客様の立場になって考える』とは、

徹底的に 何が何でも見させる

何が何でも信じさせる

何が何でも行動させる

ということを考え抜くということです。

『相手の立場になって商売することが出来ない』

=『自分勝手な商売

これでは、モノは売れるわけありません。

その部分をしっかりと理解することが、

商売を上手く進めるコツ』です。


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