何かを学ぶならメモをとりましょう!
2013年12月8日
田仲です。
モノを学ぶとき、メモをとらない人がいます。
教えてくれる相手に失礼なばかりでなく、
ほぼ、間違いなく、忘れる部分が出てきます。
メモをとらない人から、あとで質問される、
ということは、腹が立ちます。
で、メモのとり方についてです。
以前にもメモのとり方についてはお伝えしました。
はなしは、少しかわりますが、今回は、
「セミナーや意見交換などでのメモのとり方」
についてお伝えします。
セミナーや勉強会、意見交換では、ついつい、
あれも、これもとメモを取ろうとしてしまいます。
ただ、これは、良くないやり方です。
というのも、セミナーに出席する目的は何でしょう?
それは、現状からの変化、現状打破が目的です。
で、あれば、メモのとり方も、
「自分に必要なコトに絞って、メモをとる」
ということが大切です。
そうすることで、身につきやすくなります。
というのは、やるべきことが明確になるからです。
インプットは、アウトプットして知識になる。
わけですから、実践でアウトプットする。
ということが大事です。
今の時代、情報はあふれるようにありますし、
受け入れきれないほど入ってきます。
情報の選別を行い、効率よく生きたいですね。