まさかの手口でやられました
2013年9月30日 2013年11月10日
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東京は怖いところです。
まんまとやられました。
被害額は、・・・
先日、友人たちと新宿で、
居酒屋に行ったときのはなしです。
わたしたちは、情報交換と、
世間話で盛り上がりました。
ひととおり、飲食し、会計時、
金額の違和感に気づきました。
お通しの額が異常に高かったのです。
居酒屋で出てくるお通しですが、
無料のところもあれば、
有料のところもあります。
とても美味しいものが出てくることもあります。
ちなみに、この店のお通しはビミョーでした。
東京は、怖いところです。
まさかこの手口でやられるとは(笑)
被害額は、1000円もないですが・・・
で、何が言いたいのかというと、
同じ料金を取られるのであれば、
満足度を感じるほうが、納得して払えます。
たとえば、居酒屋のお通しひとつでも、
手を抜かず、高いと感じさせない仕事を
していくべきだと、改めて感じました。
また、新宿という土地なのであれば、
素直に席料として取ったほうが、
まだ良いと思います。
居酒屋のお通しでイメージする感覚は、
せいぜい200~300円程度ですから。
席料としてとる→お通しはサービス
⇒ プラスのイメージが残る。
お通しとして出す
⇒ お客様の感覚では高すぎる
同じ値段でも、感じ方は大きく変わります。
これは、顧客心理のポイントですね。
実際、顧客心理をリアルに体験出来ましたし、
こうやって、メルマガのネタにもなったので、
まあ、そういう意味では、今回の件は、
高くない授業料だったのでしょう。
くれぐれも、お通しにはご注意ください。(笑)

