時間がないと伝えることが大切なのです
2014年8月14日
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たなかです。
時間が無い時は、時間が無いと伝えましょう。
時間が無い時には、相手の話しに集中できず、
イライラしたり、焦っているのが伝わります。
なので、時間が無い時には、
ちゃんと、時間が無いことを伝えましょう。
たとえば、『5分しか時間が取れません』
とか、『12時には、次の予定があります』
など、具体的な数字で時間がない状態を、
伝えることをおススメします。
そうすることで、相手も伝えたいことから、
簡潔に伝えようと意識してくれます。
はじめに何も言わず、話しを聞くふりして、
時間が気になり、集中できないよりは、
あらかじめ伝えておいた方がスムーズです。
時間が無くて、焦っているときには、
どんな人でも少なからず態度にあらわれ、
相手に不安を与え、疑心暗鬼になる、
ということもないとはいえません。
まして、相手の話しを途中で止めて、
切り上げるなどは最悪の事態です。
コチラに悪意が無くとも、相手には、
印象がとても悪くなります。
お互いに忙しくても、安心して、
話しができるようにするためには、
あらかじめ、時間が無いことを伝える、
ということは大切です。
『あまり長くおはなしできませんが』
でも、構いませんので伝えましょう。


