文章で伝えるということ

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実は、昔から、

文章をマメに書くということが、苦手

だったんです。今は、このブログをはじめ、

ネットビジネスの初心者へ向けて

『メールマガジン(メルマガ)』を発行しているのでそうもいってられません。

手前みそではありますが、

ネットビジネスに興味がある『初心者』の方は、

是非、私のメルマガを購読することをオススメします。

さて、書くことを続けてみて、感じることがあります。

文章は、書くくせをつけると、結構かけるようになります。

自分で勝手に『苦手意識』を植えつけていたようです。

わたしが、文章を書くときに気をつけていることがあります。

それは、『読みやすい文章を書くこと』です。

あたり前のことですが、なかなか出来ないものですよ。

特に、メルマガなどの読んでもらいたい文章を書くときには、とても重要です。

『読みやすい文章』とは、 そのとおり、

むずかしい漢字などがない

『読みやすい』文章で、 『分かりやすい』表現を使った文章のことです。

1.読みやすい文章の工夫

必要以上に、むずかしい漢字をつかわないことが大切です。

例としては、

私→わたし

無い→ない

お母様→お母さま

面白い→おもしろい

綺麗な→きれいな

お蔭様で→おかげさまで

して下さい→してください

致します→いたします

のように、書いたほうがすらっと読むことができますね。

2.句読点、改行をリズミカルに

つぎに、大事なのが、句読点(てん、まる。)、

改行をリズミカルにすることです。

人の感覚では、だいたい3行程度でひとかたまりとして認識します。

伝えたいことは3行程度までにまとめて、

間を一行あけて次の文章という形が良いようです。

そうすることで、リズミカルにすらすらと読みやすくなります。

もうひとつ、気をつけたいことです。

3.ネガティブ文章にしない

文章で書こうとすると、ついついマイナスな表現をつかってしまいます。

マイナスの表現に対しては、次のようなことに気をつけます。

→『不可能』を『可能』にする

・1週間では出来ません【×】→2週間いただければ出来ます【○】

 ・本人以外のご利用はお断りします。→本人だけがご利用いただけます。

→きつい言葉をやわらかく

・~は禁止しております。→~はお控えください。

・~して下さい。→~していただけないでしょうか。

→言葉の順序

・この提案書はよくできてるけど、斬新さがないね。【×】

→この提案書は斬新さはないけど、よくできているね。

 ・ブラウンはございますが、ブラックは切らしております。

→ブラックは切らしておりますが、ブラウンはございます。

わたしも、これらを意識して文章を書くように心がけてから、

わかりやすい文章になったといわれました。 このブログは、

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2件のコメント

  • ちゃちゃと申します。初めまして!

    文章の書き方、大変ためになります。
    私も文章を書くのが好きで、色々勉強(?)していましたが、やはり、「わかりやすい文章」というのが大事ですよね。

    以前にあるセミナーで「大学卒業レベルの人が1人いたら、理解してもらうためには大学卒業程度のレベルの言葉で話していい。そのレベルの人が2人いたのなら高校生でもわかるレベルに、3人なら中学生でもわかるレベルに。4人以上いたら小学生でもわかるレベルの言葉で話さないと全員の理解は得られません。」と言われてなるほどな、と思いました。

    最近、国語の破壊、崩壊がクローズアップされ始めています。
    子供→子ども、など。これは私がやっているPTAの表記にもなっております。「下さい」も「下」と言う字がネガティブだからとかなんとか、そんな理由でひらがなで書いてください、とか。
    変なのー、とも思いますが、言葉は生きているものなので、それはそれで一つの変化として受け入れるべきなのか…とも思ったりもしています。

    まとまりませんが、この辺で…。
    これからもブログ楽しみにしています。がんばってくださいね!

    • 田仲です。

      ちゃちゃさん、コメントと応援、ありがとうございます。

      人にモノを伝えるということは、なかなかむずかしいものですよね。
      わたしも、毎日勉強の連続です。

      これからもよろしくお願いします。

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