相手に伝える箇条書きのススメ

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伝える

たなかです。

トレーナーとして、生徒に求めるのは、

アウトプットです。

インプットした情報は、アウトプットして、

はじめて知識になります。

で、このインプットするときに、

わたしが良く使うテクニックのひとつに、

箇条書きがあります。

何かのポイントを相手に理解してもらうには、

要点を簡潔にまとめる、箇条書きが良いです。

ちなみに、相手に読んでもらうメールも、

箇条書きのほうが読まれやすい上に、

要点を覚えてもらいやすいです。

じつは、相手にうまく伝える箇条書きには、

2つのコツがあります。

まず、文体を統一させることです。

文末に丸をつけるなら、すべてつける。

言い切りの形なら、すべて言い切る。

体言止めの表現なら、すべて体言止め。

文章の書き方や表現は、すべて揃える。

ということが大事です。

次に、羅列しすぎないことも重要で、

人間が一度に認識でき、記憶に残る、

項目や事柄は7つまでだそうで、

それを超えると、認識率、記憶率が、

著しく低下するようです。

なので、7項目以下にするのがいいです。

日本人にとって、7という数字は、

縁起が良く、好まれる傾向があります。

例えば、七福神やラッキーセブン、

某アイドルグループでいえば、神セブンなど。

で、8つ以上項目がある時には、

ジャンル分けするなどの工夫が必要です。

全体を2、3の大項目に分類して、その下に、

8つ以上になった小項目を配置することで、

伝わりやすい文章になります。

箇条書きは、文体を統一する。

箇条書きは、項目を7つまでにする。

この2つのポイントを、メール送信の際にも、

気をつけてみることをおススメします。


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