あの世の入口見つけました
2014年5月16日
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たなかです。
今回は、仕事の出張でしたが、
昨日は、米子へ行きました。
米子には、知る人ぞ知る『あの世への入口』
があります。
米子は、山陰地方の鳥取県にありますが、
米子出身の有名人の中には、有名なマンガ、
ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさん
がいます。
水木しげるさんの有名な作品にちなんだ、
『鬼太郎電車』が米子駅にはあります。
正式には、米子駅から境港へ向かう電車、
境港線のことですが、この鬼太郎電車の
出発ホームが、米子駅0番線なのです。
普通の駅には、0番線はないのですが、
『あの世の入口』をイメージさせるのが、
米子駅の0番線です。ちなみに、
電車は、陸上をのんびりと走る形ですので、
乗ってしまえば怖いわけではありません。
そのほかにも、鬼太郎にちなんだもので、
『米子鬼太郎空港(旧 米子空港)』
がありますが、じつは、空港があるのは、
米子市ではなく、境港市なのです。
境港にも、何度か行ってますが、
米子と境港は、同じような雰囲気です。
米子・境港といえば、高級ガニで有名な、
松葉ガニが獲れますし、そのほかにも、
魚介類がおいしい街です。
温泉も『皆生(かいけ)温泉』があり、
皆生温泉で松葉ガニを堪能する。
というのが、少し贅沢な楽しみ方です。


