つるみゃーせんでごきそダッシュみました

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たなかです。

件名の説明は、のちほど。

久しぶりに実家によりました。

というのも、移動の途中の宿代わり。

わたしの実家は、名古屋ですが、

年に１回帰るかどうかというところです。

さて、名古屋といえば、地下街が有名。

駅地下、栄など大きな地下街がありますが、

今日は、地下は地下でも地下鉄について。

東京や大阪ほどではないのですが、

名古屋にも地下鉄があります。

名古屋の地下鉄は、４種類。

東山線（ひがしやません）、
名城線（めいじょうせん）、
鶴舞線（つるまいせん）、
桜通線（さくらどおりせん）です。

その中でも、鶴舞線、名古屋弁で言うと、

『つるみゃーせん』のはなしです。

久しぶりに　つるみゃーせん　に乗り、

見たものが、『御器所（ごきそ）ダッシュ』

つるみゃーせん　沿線のサラリーマンや、

学生が朝の通勤、通学で、名古屋駅へ

行くのに御器所駅で乗り換えるのですが、

そのとき、われ先にとダッシュで連絡通路を

駆け下りて、ギリギリ桜通線に乗り込むこと

だそうです。

いわゆる駆け込み乗車ですね。

というのも、鶴舞線は東山線や名城線に

比較して、人口増加の割には、本数が少なく、

名古屋や栄といった、名古屋の有名駅を

通ってないので、乗換えが必要になります。

御器所駅　も、そのひとつ。

鶴舞線では、ダッシュで朝から疲れますが、

更に乗客を疲れさすのが、カーブの多さです。

朝から揺れの多い電車に乗り、乗換駅では、

ダッシュをして、ギリギリの遅刻回避。

つるみゃーせん　沿線の名古屋民の定番、

というはなしがありますが、まさかそれを

目の当たりにするとは思いませんでした。

ダッシュ参加の皆様、おつかれさまです。

さて、はなしは変わりますが、名古屋といえば、

『尾張名古屋は　城でもつ』

といわれるように、名古屋城のしゃちほこです。

名古屋城内では、しゃちほこ　の展示もあり、

ぜひ一度は、見ていただきたいです。

わたしが名古屋を離れて、もう２０年以上、

名古屋の市内もだいぶ変わりました。

わたしの実家の近くもかつて名古屋でありながら、

トラウマになるほど、不便だった環境も今では、

地下鉄も通り、それなりの住宅地となってます。

名古屋の梅雨は、日本一不快指数が高いです。

なので、名古屋観光は、今の季節がオススメです。

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