急増!アル中、薬中のように怖い○○依存症

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加



人気ブログランキングへ
← おかげさまで上位奮闘中!

スマホ中毒

たなかです。

最近、スマホ依存症 という言葉を聞きます。

先日、山形の高校で行ったアンケートでは、

生徒のうち、96%がスマホを所持しており、

75%がスマホ依存症という結果でした。

スマホ依存症 とは、24時間スマホが

気になり、スマホが無いと落ち着かない。

という状態で、症状の特徴としては、

・疲れ目になる。

・猫背になる。

・肩や腕が重くなる。

などがありますが、一番怖いのは、

脳への損傷が、アルコール依存症や

薬物依存症(ドラッグ中毒)に似ている。

ということです。

実際、街を歩くと、スマホを見ながら、

周りを見ずに移動している人を多く見ます。

そして、最近は歩きスマホ中の事故も多発。

自分だけでなく、他人にも大きな迷惑です。

運転中のスマホ操作は、もっと危険です。

絶対にやめましょう。

スマホ依存症のチェック項目としては、

・スマホが無いと、不安になる。

・無意識にタッチパネル(画面)を触る。

・会議や宴会中などでもスマホを見てしまう。

・食事中もスマホを見てしまう。

・電源やWi-Fiがあるかで、お店を決める。

・財布を忘れても、スマホだけは持っている。

・わからないことを、すぐスマホで調べる。

・充電器を忘れたら、すぐ買ってしまう。

・スマホを持ったまま寝てしまう。

・ときどきスマホが振動した錯覚に陥る。

・電波の弱く、届かない所には行きたくない。

・朝、寝転がったまま、ニュースチェックする。

・SNSのネタのために行動することがある。
(SNS:ソーシャルネットワークシステム)

・SNSがないと、人間関係がなくなると思う。

上記のうち、半分以上あてはまれば、

かなり危険な状態といえます。

今は、老人でもスマホをつかいます。

手軽なパソコンのようで、便利ですが、

何ごともほどほどが大事です。

便利さを利用するのが人間ですが、

その便利さに飲み込まれないように

注意したいものですね。

で、スマホ依存症の対策を考えてみました。

1.ガラケー(いわゆる携帯電話)に戻す。

2.持ち歩かない。

3.予備電源を持たない。

4.パスワードをかける。

などがありますが、1~3は非現実的です。

今さらガラケーには出来ないでしょうし、

使えない状態では、持っている意味が無いです。

4.のパスワードをかけるというのが一番、

現実的です。このときのパスワードは、

面倒くさいものの方が効果的です。

具体的には、8~10文字程度が良いです。

そうすることで、使用頻度は一気に下がります。

この方法は、わたしが以前からやっています。

ついつい無意識に使ってしまうスマホですが、

スマホ依存症には気をつけましょう。


人気ブログランキングへ
← クリックお願いします

  • ryuty
  • 年収1億円を目指すメルマガ管理人をしています。
    自分自身、40歳になるまでネットビジネスには興味がありませんでしたが、
    初心者、中年、メタボの3拍子揃った私でもできます。
    あなたも、やってみませんか?
    私がお手伝いします。
    詳しいプロフィールは、コチラで
    http://azupapa.xsrv.jp/ryut-okurepo/?page_id=48

Top