結果を出せない人の共通点
2015年1月12日
たなかです。
結果の出ない人には、共通点があります。
結果が出ていないスタッフ、社員さんの
共通点として、面白いように皆さん、
人のはなしを聞きません。
いや、聞かないのではなく、聞けない。
どういうことかというと、
みずから 心 を閉ざしているのです。
これを、クローズマインドといいます。
クローズマインドの人は、聞こうとしても、
聞けないのです。
だから、とうぜん行動も起こさないので、
結果も出るわけありません。
そこで、わたしがトレーナーとして、
はじめにすることが、心の開放、
オープンマインドの誓い というものです。
その方法は、次の3つを唱和します。
・童心にかえる
・それ知ってるをいわない
・人生を楽しむ
→ 童心にかえる=子どものときのこころ
先入観を持たない。固定観念、既成概念を排除。
→ それ知ってるをいわない
中途半端な知識はまず、捨てる。素直になる。
→ 人生を楽しむ=自分のために生きる
人のせいにする人は、自己中心的ではあるが、
自分のためには生きていない。
というのは、自己成長しないから。
言い訳ややらない理由を考えることは、
せっかくの人生を楽しむ権利の放棄です。
この3つの誓いを毎日、朝と晩に唱和
まずは、これをすることで、
オープンマインドの状態をつくります。
あたまで分かっているつもりでも
声に出し、アウトプットすることで、
自分の身につけることができます。
結果に悩んでいる人は、騙されたと思って、
オープンマインドの誓いを唱和すると、
日々の景色が変わりますよ。
それが、本当の自分のために生きることです。