結果を出す流れを教えます 後編

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加



人気ブログランキングへ
← おかげさまで上位奮闘中!

自動化する

たなかです。

結果を出す最短距離は、決まっています。

ゴールからの逆算で、無駄を省くことです。

そのために必要なことと順序は、

1.オープンマインド

2.アウトプット

3.行動により経験値アップ

4.仮説と検証の繰り返し←ココから

5.効率化

6.仕組化

7.自動化

の順序です。

勉強しない、行動しないのは論外ですが、

順番を間違えても最短で結果は出ません。

わたしのメルマガでは、過去にも、

上記の7つの項目については、

バラバラですが説明していますので、

すでに理解しているかもしれませんが、

復習の意味も込めてお伝えします。

前回の内容は、コチラ
⇒ 結果を出す流れ 前編

1.オープンマインド

2.アウトプット

3.行動により経験値アップ

をクリアする時に重要なポイントがあります。

4.仮説と検証の繰り返し

⇒ 知識をもとに仮説を建て、行動=実践する、

すると、成果が出ますが、大切なのは、

この成果を結果に結び付けることなのです。

この紐付けが重要で、これが検証、修正です。

いわゆるPDCAサイクルといわれるものです。

仮説→実践→検証→修正 の繰り返しが、

ビジネスを進化させ、より成功に近づくのです。

しかし、覚えておいていただきたいのは、

このPDCAサイクルの高速回転も、

はじめは、時間と手間が恐ろしくかかります。

なので、多くの人がここで挫折をするのです。

5.効率化

⇒ PDCAサイクルを挫折せず何回か行うと、

仕事に慣れてきます。ベテランになります。

ベテランは、能力が優れているからベテラン、

なのではなく、繰り返し作業をこなしたから、

早く、正確に作業をすることが出来るのです。

で、この早く、正確に、が効率化です。

なので、仮説と検証の繰り返しを1度や2度で、

挫折する人は、そもそも結果を出せないのです。

仮に、結果が出ていたとすると、

それは『まぐれ』の一発屋であり、意図的な、

再現性のある結果の出し方ではないです。

意図的に再現性のある出し方を知っているのが、

プロなのです。

プロと素人のちがいは、意図的と再現性です。

6.仕組化

⇒ 効率化を進めていくと、作業の流れができ、

繰り返すことで、一連の仕組みになります。

仕組みとは、誰がやってもそれなりの結果を、

安定的に出せる作業の流れのことです。

この仕組みが出来れば、作業を分担したり、

部下に任せたりすることが出来るのです。

逆にいうと、今までの流れを無視して、

部下や他人に仕事を押し付けると、

上手くいかないケースがとても多いです。

なので、仕組みをつくるまでは、

『しっかりと自分が汗をかく』

ことがとても大切なことです。

7.自動化

⇒ 仕組みが機能するようになると、

直接自分ですべてをやらなくてもよくなり、

その分、新たなビジネスに取り掛かれます。

その新たなビジネスも流れは同じで、

もう一つの仕組みが出来てきます。

そうやって、いくつかの仕組みをつくり、

正常に機能させることが出来てきたら、

それぞれの仕組み同士を連動させることで、

自動化が成立します。

ただ、自動化が出来たからと気を抜くと、

それぞれの仕組みは少しずつずれます。

そして、ずれた状態をそのままにすると、

自動化ゆえに高速回転していきます。

その先にあるものは、ご想像のとおりです。

ビジネスは生き物です。

大切なのは、自動化がゴールではなく、

自動化した後のメンテナンスが重要なのです。


人気ブログランキングへ
← クリックお願いします

  • ryuty
  • 年収1億円を目指すメルマガ管理人をしています。
    自分自身、40歳になるまでネットビジネスには興味がありませんでしたが、
    初心者、中年、メタボの3拍子揃った私でもできます。
    あなたも、やってみませんか?
    私がお手伝いします。
    詳しいプロフィールは、コチラで
    http://azupapa.xsrv.jp/ryut-okurepo/?page_id=48

Top