あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール
2014年8月10日
たなかです。
週末に不定期で紹介しますが、
【たなか流】オススメ図書の紹介です。
わたしの簡単な説明と感想も添えます。
中には、わたしの思考に影響を与えた、
本も多くありますので、ご期待ください。
今日は、浜口直太さんの著書です。
内容自体は、画期的だったり、目新しさがある、
というわけではないのですが、その当たり前、
を自分に当てはめたときには、ドキッとする、
項目も多く含まれています。
学ぶ時の姿勢として、わたしが考えるのは、
『オープンマインド』の心であり、
1.童心にかえり、先入観を捨てる
2.それ知っている、を言わない素直な心
3.自分自身の人生を楽しむために努力する
の3つであると考えています。
この本では、タイトルの通り、当たり前でも、
なかなか出来ていない部分を約100項目で、
ピックアップしています。
その部分を『それ知ってる』と思う人には、
あまり役に立ちませんが、素直な心で、
自分自身の成長を考えている人であれば、
それぞれの項目について簡単に解説があるので、
自分自身の仕事をチェックし、見直すことで、
いろいろな気づきと成長があると思います。
ぜひ、一読をおススメします。
『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』