事件は、現場で起こっている

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事件発生

たなかです。

こたえは、現場にあります。

ちょっと、難しいはなしから入りますが、

とても大切なことです。

「見(けん)の目」には、問題は見えない。

という言葉を知っていますか?

問題は「見の目」ではなく、

「観(かん)の目」でみよ!

見の目とは、見えている状況から判断する

簡単にいうと、氷山の一角で判断すること。

観の目とは、水面下に隠れている全体を、

意識して観ることで、正しい判断をすること。

つまり、はじめに起こる小さな兆候から、

大きな問題を探し出すことです。

世界観、時代観、市場観、経営観、大局観・・・

これらを厳しい「観の目」で見ることで、

シビアな戦略を立てることが出来ます。

そして、三現主義(さんげんしゅぎ)

という言葉があります。

現場を見て、現実を把握し、現状を分析する。

経営者は、現場を直接自分の目で観ることで、

現場に潜在的に存在する、問題を炙りだします。

そうすることで、現場で起こっている、

あるいは、これから起こることについて、

正しい判断を下すことが出来るのです。

そしてそのとき、何よりも大切なのは、

過去の経験・成功体験にとらわれないこと。

過去の強者が、必ずしも明日の強者ではない。

常識だけでは通用しないし、非常識は論外。

三現主義と観の目で超常識を目指しましょう!

こたえは、現場にあります。


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