あの人怒らせると怖いかも。が大切です。

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怒りの表情

たなかです。

今週は『成功思考』をテーマに、

【たなか流】の思考をお伝えしています。

時には『あの人怒らせると怖いかも』

と思わせることが大切です。

コンサルをしていると、よくあることですが、

『社長がつれてきた偉そうな人』

というような目で見られることがあります。

いわゆる、オールアウェイ(部外者扱い)です。

で、そんなことは、日常茶飯事なので、

今では何とも思わないのですが、時には、

現場の幹部や店長の『保身に対する危機感』

からか、度が過ぎる嫌がらせをうけること

もあります。

そんな時、『単におとなしいだけの人』

と思われてはいけません。

『あの人は怒らせると怖いかも』という、

迫力のある部分を、見え隠れさせておくと、

関係がスムーズにいくことがあります。

そもそも、わたしの仕事は、店舗幹部の

敵ではなく、強力な味方であり、

現場スタッフの頑張りが正しい結果となる、

ためのお手伝いであるので、現場幹部や

店長に責任感があるのであれば、

敵とみなす必要は全くないわけです。

なので、『あの人は怒らせると怖いかも』

というインプットを初めのうちにするのは、

とても効果的であり、時間が経つにつれて、

より関係が上手くいくテクニックなのです。

わたしが、いくら良い提案をしても、

現場の協力がなければ、絵に描いた餅です。

したがって、現場でより優位に立つためには、

ときどき、力のあることを見せなければ

ならない時があるのです。

これは、何もわたしの仕事だけではないです。

部下と上司の関係、下請けと元請けの関係、

店舗とお客様の関係でも同じです。

ときには『ビシッ』と言う!ことで、

『怒る』や『揉める』という行為がなくなり、

お互いスムーズな関係になります。

ちなみに、迫力に年齢や地位は関係ありません。

鏡の前で表情の練習をするのも良いでしょう。

迫力を付けておけば、結果として、

お互いがお互いを立てるようになるので、

円滑に物事が進むことが多くなります。

では、迫力のある表情の特長は?

それは、じっと相手を睨みつける。

余分なセリフは要りません。

顎を引いて、まゆを少しだけ寄せます。

その表情を固定する練習をしましょう。

行き過ぎると、威嚇(いかく)になり、

かえって、相手を怒らせることがありますので、

その点は、十分注意してくださいね。

また、相手がはなしをしているときに、

相手をずっと見つめる割合を増やせば、

自然に迫力を感じさせることができます。

そして『あの人怒らせると怖いかも』

と思わせることが大切です。


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