スピーチ能力を磨く・その1
2013年11月10日
田仲です。
ものごとを進める上で、自己実現をするには、
支持者を増やすことが必要になります。
支持者を増やすには、考えを伝えなくてはいけません。
考えを伝えるには、「説得力のある話術」が必要です。
だから、説得力のある話術のコツ=スピーチ能力
を身につけることは、とても重要なことです。
では、どうすればよいのか?
そのポイントは、誰でもできることです。
1.練習すれば、上手くなります。
→ 人前ではなす回数が増えれば、自然と上手くなります。これが大前提です。
2.熱意を持ってはなす。
→ 聴衆をいちばん惹き付けるのは、話し手の熱意です。心から訴えたいことはなしましょう。
3.ストーリーを持ってはなす。
→ お伝えしたいテーマを元に、話の中に短い印象的なエピソードを入れる事を繰り返す。
4.まとまり過ぎた原稿・草稿は書かない。
→ キーワードやエピソードなどは、事前に用意しても、原稿としてはまとめない。スピーチが死にます。
5.上手くやろうと思わない。
→ スピーチの達人でも、1回たりとも完璧なスピーチは無いといいます。肩の力を抜き、リラックスすることです。
日本人は、スピーチが苦手という人の割合が諸外国に比べて極めて多いといわれます。
スピーチが苦手なヒトは、あなただけではありません。
まずは、リラックスしてくり返し、実践形式の練習をしましょう。
引き続きの項目は、明日にします。
まずは、やってみましょう。