悲報!AKBも解散?
国生さゆりさんが2度目の離婚。
たなか流には、大問題なんです。
わたしが中学生から高校生になるあたりでしょうか?
わたしと同年代の人なら知る、 『おニャン子クラブ』なるものが流行りました。
今でいうところの、『AKB』みたいなものですね。
わたしは、『夕焼けニャンニャン』がキッカケで、
部活に行く頻度が少なくなってしまいました。
ちなみに、国生さゆりさんは大好きでしたので・・・
どうしても苦い青春を思い出してしまうわけですな。
おニャン子クラブの思い出ばなしでひと晩は語れますが、
恐らく、誰も聞きたくないとおもいますので、
そのうち、迷惑がかからない形で、表現します。(笑)
さて、おニャン子クラブとAKBの決定的な違いは、
『素人さを売りにするのか、プロを売りにするのか。』
たなか流には、いつものとおり、経済効果が気になるわけです。
国生さんの『離婚マーケーティング』の経済効果ではないです。(笑)
おニャン子クラブとAKBについてです。
実は、おニャン子クラブの経済効果は、調べてもはっきりと出ません。
というのも、『おニャン子クラブ』が流行ったころは、バブル全盛期。
正直いろいろと今の時代では、いえないような、いえない額の、
経済効果が大きかったようです。
一方、AKBは景気低迷、真っ只中!からのスタート。
おニャン子クラブの活動期間は約2年半でしたので、
これからのAKB次第であるといえます。
ところで、どちらも秋元康さんが絡んでいることは有名ですが、
秋元さんが、おニャン子クラブの経験から得たものが、
先述の『素人かプロか』ということらしいです。
ちなみに、 元おニャン子クラブで、
現在芸能活動をしているメンバーは、
14人だそうです。(注:ウィキりました)
はなしを戻して、人は、慣れるものです。
おニャン子クラブが全盛期、超ハードスケジュールだったわけです。
歌も何回も歌うわけです。すると何が起こるか?
慣れます。慣れ続けると、素人ではなくなります。
はい。それが答えです。
『素人っぽさ』をその存在価値としていたおニャン子クラブに、
素人がいないんです。
それを、ファンが気づいたとき、一気に醒めるわけです。
まあ、それでも14人も活動しているのはスゴイですが。
その弱みを秋元さんは、AKBの強みに生かしたわけです。
はじめはアイドルを目指す『素人』であることを承知で、
練習に練習を重ね、本当のアイドルへ進化していくところを、
売りにすることで、プロになったときには、
ファンに『オレたちが、この子をプロにしたんだ』という、
強い意識をもたせることで、プロになってからも、
応援してもらえるというモデルも考えているようです。
で、さいごに今日お伝えしたいことは、
この長文の3%程度の内容ですが、、、(笑)
『人は慣れるもの、みんな、はじめは初心者です。
でも、繰り返しトレーニングすれば慣れるもの、
いつかは、プロへと成長するのです。
それは、ネットでも、リアルでも』
ついつい、国生さんからアツく入ってしまいましたが、
トレーニングの積み重ねをガンバりましょ!
ということです。