おとなの○○買っちゃいました
たなかです。
大人AKBオーディションの結果が出ました。
合格は、塚本まり子さん という方で、
応募者5066人の頂点に輝きました。
このオーディションの最終選考60人には、
ものまねタレントのキンタローさんや、
元モーニング娘。の市井紗耶香さんも残り、
その中で、塚本さんが選ばれたわけです。
ところで、今回わたしが買ったのは、
『大人のきのこの山』です。
で、今日のおはなしは、商売のはなしです。
というのも、この『大人の○○』という部分
に商売のヒントがあります。
その理由は、『大人の』という表現で、
限定性、希少性を感じさせます。
そして、高級感をイメージさせるので、
価格を高めに設定できるわけです。
さらに、『大人の』という限定の表現が、
こども にも興味を持たせ、チョッとした、
背伸びをする感覚を植えつけます。
そういう意味では、物が売れない時代の、
売上アップのコツでもあります。
これは、大人限定、というだけではなく、
○○限定 においても応用できます。
例えば、『四国限定』という表現があると、
四国みやげとしては、売れやすくなります。
もっと範囲を狭くしたものに、羽田空港限定、
のお菓子があります。
もちろん、商品が良いのは、当然ですが、
羽田空港限定のお菓子は、他の東京名物より、
羽田みやげとしては、人気が高いそうです。
はなしを戻して、大人AKB合格の塚本さん、
37歳で2人の子持ちだそうですが、
写真を見る限り、とても綺麗な方で、
こういう方を 美魔女 というのでしょうか。
今回のスポンサーは、グリコさんだそうで、
パピコのCMでセンター(※)のようです。
※ 一番目立つ最前列の真ん中の位置取り
今回わたしが買った『大人のきのこの山』は、
明治のお菓子ですので、今年の夏までには、
グリコVS明治 の大人のお菓子対決が、
あるかもしれませんね。
ビターのチョコ?、お酒が香るケーキ?、
それとも、まったくちがう発想か?
コンビニお菓子好きのわたしとしては、