驚愕の60年!破壊職人○○とは?
田仲です。
昨日の雪はすごかったですね。
といっても、わたしは、雪の降っていない
地区にいたため、都内の大雪の状況を、
この目では見れませんでした。
とても便利な時代ですが、天災や天候で、
街の交通も壊滅状態になることがあります。
現代の大都市の宿命ではありますが、
やはり、外へ出れないのは嫌ですよね。
さて、壊滅状態といえば、このキャラ。
ゴジラが生誕60周年だそうです。
今まで、数々の街を壊滅状態にしました。
今年は、映画『ゴジラ』も上映予定。
今回もドハデに暴れて欲しいのですが・・・
ある筋からの情報によると、今回の ゴジラ、
あんまり破壊しないそうです。
破壊し続けて60年の破壊界の大御所(?)、
『ゴジラ』があまり破壊しないそうです。
おいおい、それじゃあ、ゴジラじゃないよ!
とツッコミを入れたくなる情報ですが、
真偽のほどは、実際の映画でご確認ください。
7月の公開が楽しみです。
映画『ゴジラ』の予告編は、コチラ
→ http://www.godzilla-movie.jp/
破壊といえば、コンサルタントをしていると、
良く見るのが、改革という大義名分のもとに、
古い概念を破壊、新しい手法、現状打破という、
言葉に酔って、良い部分もつぶしてしまう。
という事態に陥る会社が少なくありません。
「行動」に移すという部分では、良いですが、
ただ闇雲に業界の勢いのある会社をマネする。
ことは、必ずしも成功確率は高くないです。
イチローのマネをしても、ヒットは打てない。
その背景である、日々の積み重ねや努力を、
マネできない(していない)からです。
大事なのは、表面上のコトではなく、考え方。
表面に見えている現象ではなく、その舞台裏。
が重要です。
で、何がいいたいのかというと、やるべきが、
改善なのか改革なのか?
必要な変化が、10%なのか100%なのか?
改善であれば、長所を生かすことが大事です。
改革であれば、抜本的仕組みの変更です。
ただし、これには、相応のリスクがあります。
現状打破、改革という言葉に酔って、
自社の差別化要素である長所まで失うこと。
は必ずしも正しい判断ではありません。
「抜本的改革」などの言葉が独り歩きして、
今やるべき改善を見失っていませんか?
日々の積み重ねから逃げていませんか?
外へ出れないときは、思考に集中できます。
動ける状態になってすぐに「行動」する。
ためにも、やるべきこと を整理しておく。
というのは、とても重要なことです。
ネットビジネスであれば、こんな時だから、
コツコツやるべきことを積み重ねていく。
地に足をつけた積み重ねが大切です。