脳みそは、楽をしたい
脳みそは、楽をしたい
たなかです。
脳みそは、楽(らく)をしたい のです。
『人は快楽を求めて、苦痛を避ける』
という本質があります。
では、ビジネスにおいての苦痛とは?
それは、新企画のアイディアを出すこと。
という人は多いものです。
実際、多くの人は、他人の良いアイディアを
期待しますが、自分ではなかなか出せません。
今日は、アイディアの出し方についてです。
アイディアというのは、行動することで、
はじめて意味があるものなのです。
だから、真似されそうだから言わない、
程度のアイディア=ゴミだと思いましょう。
アイディアも、頭で考えるだけではゴミ。
誰かに話すこと(アウトプット)が大事です。
でも、アイディアを出すには環境も大事です。
その準備として、情報を多くインプットする。
そして、頭の中に情報をいっぱいにして、
寝て、起きてすぐ、アイディアを出すのです。
その時に必要なものは、集中力です。
集中力を意図的に出すためには、
脳にアンカーを打つ。(イカリをおろす)
どういうことかというと、条件反射です。
やる気スイッチを入れる条件をつくります。
それは、香り(アロマ)や音楽が効果的です。
強制的にアイディアを出すコツもあります。
それは、違った目線で考えるのです。
物事には、そこから連想されるもの、
「情報のフック」というものがあります。
1つの事柄を多方面から発想することで、
良いアイディアにつながります。
足してみる、引いてみる、掛けてみる、
割ってみる、発展させる、変えてみる
など、それぞれをランダムに強制的に、
脳へぶつけることで、脳が活性化します。
その脳みそに刺激を与え、鍛えることが、
良いアイディアにつながるのです。
「脳みそは、楽(らく)をしたい」ものです。
でも、どうせやるなら、仕事でも遊びでも、
『楽(たの)しく』しましょ!
脳みそを活性化させる癖がつくと楽しいです。
脳みそを活性化させるにはコチラです。