日ごろの疲れを癒すのはこれですね
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たなかです。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
この季節は、少し背を丸める人が多く、
からだも縮こまるので、疲れやすいです。
この季節の気分転換は、旅行がいいです。
先週は淡路島でしたので、その続きで、
淡路島から本州へ戻る時には、
明石海峡大橋を通過するのですが、
明石海峡大橋の主塔の高さは海面上298.3m。
国内では東京スカイツリー(634.0m)、
東京タワー(332.6m)、
あべのハルカス(300.0m)、
に次ぎ、現在4番目です。
そんな、明石海峡大橋ですが、
夜になると雰囲気が変わり、橋の色が変化し、
神戸の夜景と、とても相性が良いです。
で、この季節の旅行といえば欠かせないのが、
もみじと温泉です。
兵庫県の温泉で有名なのが『有馬温泉』です。
有馬温泉で、11月中旬ごろに開催されるのが、
有馬温泉もみじ茶会 というもので、
瑞宝寺公園内野点席 で行われる茶会です。
もみじを見ながら、優雅にお茶をいただく。
考えただけでも贅沢で、癒されますね。
有馬温泉といえば、いろいろ名物がありますが、
わたしが好きなのが、炭酸せんべいです。
口がパサつく と敬遠する人もいますが、
好きな人間には、あのサクサク感がたまりません。
ぜひ、本場の炭酸せんべいをご賞味ください。
ということが言いたかったのではなく、
この季節は、有馬温泉がおススメです。
有馬温泉は、日本三古湯の一つであり、
※ 日本三古湯
⇒ 日本書紀や風土記では、有馬温泉(兵庫県)、
道後温泉(愛媛県)、白浜温泉(和歌山県)が、
挙げられていますが、他の三古湯の分類でも、
有馬温泉はほぼ必ず入っています。
林羅山の日本三名泉、枕草子の三名泉、
にも数えられ、江戸時代の温泉番付では、
当時の最高位である西大関に格付けされました。
そんな、有馬温泉の中でも、評判がいいのが、
『有馬温泉 中の坊 瑞苑』さんです。
週末は、なかなか空きが無いのですが、
平日なら若干の空きがあるようです。
この季節は、有馬温泉がおススメです。






