変えてはいけない大切なもの

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たなかです。

昨日は、新宿でしたが、今日は京都です。

京都駅でしばらくぶりに降りました。

そういえば、新幹線で前に京都で降りた時、

京都駅は改装中でしたが、久しぶりの

京都駅は、オシャレな雰囲気になってました。

さて、京都といえば景観に対する条例が、

とても厳しく、チェーン店でもデザイン変更を

させられるほどの徹底ぶりです。

そんな京都でいつも思うのが『不易流行』

（ふえきりゅうこう）という言葉です。

意味は、『変えてはいけない大切なものと、

変化していくべき新しいもの』です。

『古都京都』といわれる部分は、『不易』、

オシャレなデザインは『流行』です。

基本的には、条例や法令で規制をするのは、

経済効果にマイナスの影響があるので、

個人的には、大反対なのですが、

京都だけは、わたしの中でも例外です。

というのも、世界的な文化の価値が大きい、

からです。商売の損得では割り切れない、

崩してはならない『唯一無二』の価値です。

なので、『変えてはいけない大切なもの』

は、今後もずっと守られるべきものです。

時代が変わると、世の中も変わりますが、

いつの時代も、原理原則という部分は、

『変えてはいけない大切なもの』ですね。

オシャレな京都駅を探索して、改めて、

そんなことを考えました。

さて、京都駅でオススメな店があります。

ヨドバシカメラ１階の『エビスバー』です。
⇒　『ヱビスバー』

今回は、呑むことは出来ませんでしたが、

５種類の『ヱビスビール』は大きな魅力です。

ぜひ、京都へ行った際にはどうぞ。

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