おしいの次は、泣ける広島県
2014年7月27日
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たなかです。
おしいの次は、泣ける広島県です。
昨年は、『おしい』広島県でしたが、
今はやりの広島県は『泣ける』そうです。
『泣けるは、感動の一歩先』
のキャッチコピーにつられて、サイトへ。
内容は、観光案内でしたが、そういえば、
広島で仕事をしていたこともあり、
行きたかったけど、行けずじまいの場所が、
結構あることを改めて感じました。
個人的には、広島県で『泣ける』のは、
広島空港の不便さです。
街中からはるかはるか離れたところにある、
広島空港は『泣けます』。
以前、朝一番の便で東京へ向かうとき、
霧のため出発が遅れたことがあります。
それも、約3時間も。
そりゃそうですよ。この山の中では・・・。
誰が何のために、その場所に決定したかは、
よくわかりませんが、使う人が不便でも、
儲けた人はいるんだろうな?
などと、悪意を持った勘繰りをしてしまいます。
それ以来、広島空港はほとんど使いません。
さて、広島といえば、お好み焼き、鉄板焼き、
かき、ウニホーレン(マニア向け)などが、
美味いことで有名ですが、
今回のわたしのオススメ店は、
看板商品の煮込みはもちろんですが、
肉類中心の料理は味が濃い目でおいしいです。
更に、飲物のおすすめは、チューハイです。
ここのチューハイは、独特で、
ギンギンに冷えてます。
というのも、シャーベット状の焼酎に、
自分でソーダを入れてかき混ぜるので、
ギンギンに冷えているわけです。
氷結チューハイは、ほかにもありますが、
みよしさんの肉料理との合わせ技は、
広島最強(あくまでも個人的主観)です。
わたしの知り合いにも紹介しましたが、
全員が『また来たい』と言うレベルです。
広島名物とは少し違いますが、
一度お試しあれ。
そんな、泣けるほど美味い店もある広島、
とても面白いところで大好きです。


