覚えておきたい!情報の○○○

Share on Facebook
このエントリーをはてなブックマークに追加



人気ブログランキングへ
← おかげさまで上位奮闘中!

フック

田仲です。

わたしには、頭の回転がいい友人がいます。

その友人についてのはなしです。

「情報のフック」という言葉があります。

どういうことかというと、ある情報に対して、

連想できるコトやモノ、現象などです。

例えば、コップというお題を考えましょう。

コップといえば、

ガラス、割れる、透明、マグカップ、

取っ手がある、水、紅茶、ジョッキ

など、いろいろ連想できますね。

これら1つ1つが、コップという情報の

「フック」になっているわけです。

そして、このフックを多く連想できるのが、

頭の回転がいい友人なのです。

では、その友人は、どのようにして、

情報のフックを出しているのでしょうか?

それは、フレームワークで分類するのです。

(フレームワークについてはブログ参照)

→ 『フレームワーク』

たとえば、先ほどのコップの場合、

材質や性質、形や色や特徴、種類、用途

という4つのフレームに分けました。

材質や性質:ガラス、割れる

形や色や特徴:透明、取っ手がある

種類:マグカップ、ジョッキ

用途:水、紅茶

という具合に分類すると、更にそこから、

それぞれにちなんだ例が湧き出てきます。

また、その1つずつからまた連想へ。

この情報のフックをより多く持ち、

情報のフック同士を結びつける早さが、

頭の回転の早さということになります。

情報を、カテゴリー分けすることで、

記憶力と頭の回転がよくなります。

で、この「情報のフック」のはなし、

特別むずかしいことではありませんよね。

意識すれば、誰でも身につけることが、

できるようです。

脳を鍛えるならコチラ

→ 『脳を鍛える』


人気ブログランキングへ
← クリックお願いします

  • ryuty
  • 年収1億円を目指すメルマガ管理人をしています。
    自分自身、40歳になるまでネットビジネスには興味がありませんでしたが、
    初心者、中年、メタボの3拍子揃った私でもできます。
    あなたも、やってみませんか?
    私がお手伝いします。
    詳しいプロフィールは、コチラで
    http://azupapa.xsrv.jp/ryut-okurepo/?page_id=48

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。

Top