情報交換は相手を選べ
2013年12月4日
田仲です。
ビジネスで結果を出そうとするとき、
人と話すことで解決することがあります。
ただし、情報交換は相手を選びましょう。
人は誰かとはなしをしているとき、
頭はフル回転になります。
そして、誰かと話しているとき、
思いつくことがあります。
さらに、誰かと話すことで、気づき、
理解できることがあります。
ただ、大切なのは誰と話すかです。
相手として、求められる条件は、2つです。
1つは、需要者の視点
もう1つは、供給者の視点 です。
① 需要者の視点を持っているか?
サービスや商品に対して、
利用者の目線があること。
利用者の候補であること。
② 供給者の視点を持っているか?
サービスや商品を提供する側にふさわしい、
専門的知識、業界の常識を持っているか?
ということです。
『Garbage in, garbage out.』
ということわざがあります。
『ガラクタは、ガラクタを産む』
とか、『ゴミを入れても、ゴミが出る』
という意味です。
ビジネスで結果を出すのであれば、
見当違いの知恵や意見は、必要ない。
ということもあります。