虚偽のないメニューのはなし
2013年10月31日 2013年11月10日
田仲です。
某ホテルのレストランでのメニュー虚偽、
調べるほどに 次々と でてきます。
とても信じがたい事実に、不信感と憤り、
そして何よりも、悲しいですよね。
さて、料理屋さんに欠かせないメニュー。
じつは、わたしもメニューをつくっています。
そのメニューとは、
自分の仕事についてのメニューです。
仕事は、ビジョン、方向性、具体的手法
で考えるとスムーズに行きます。
自分の仕事は 何のために あるのか?
これは、何屋さんなのか?ということ。
認識することで、軸ブレがなくなります。
また目的 を考えることで、日々の業務や
目標達成までの方向性がでます。
これは、どんぶり物とか 麺類とかなどの、
大まかな分類にあたります。
仕事では、中期的な課題です。
さらに、具体的手法やえらぶ手段について。
これが、カツ丼とか塩ラーメンとかです。
日々の業務内容にあたります。
以上が、仕事上のメニューづくりですね。
やるべきことの「見える化」です。
月に数回は、これを行うことで、結果は
大きく変わってきます。
メニューの見直しをするということです。
メニューをつくることで、1つ1つの結果が、
しっかり確認できます。
そして、それぞれの結果 を検証することで、
これからに向けての修正を行う。
結果をだすためには、意識して 行動する
ことがいちばん大切です。
もちろん、自分のメニューですから、
ぜったい 虚偽はダメですよ!(笑)