ナウいヤングが炎上なう?
2013年10月7日 2013年11月10日
先日、あのツイッターが上場する、
という発表がありましたが、
このツイッター上場のはなしが、
先週、大騒動となりましたね。
ツイッターは、2006年創業。
約8年での上場、スゴイですね。
2010年12月期で、売上2827万ドル
2012年12月期で、売上約3億ドル
2年で10倍の売上になっています。
経費の内容としては、研究費が大きく、
まだ成長の自信があるということでしょう。
で、このツイッターが上場するというはなしが、
なぜ、大騒動となったのか。騒動の理由は、
約7倍に跳ね上がった銘柄が出たからです。
それは、ツイーターという電子部品会社です。
しかも、ツイッターの証券コードTWTRに似ている、
TWTRQがツイーター社の証券コードで、
これを、トレーダーが勘違いして間違えたためです。
さて、ツイッターといえば、相変わらずの、
バ○ッターぶりを発揮している若者が後を絶ちませんが、
ツイッター用語の「~なう」は、いまや死語とのこと。
20代、30代のアンケートによると、
60%が死語判定とのこと。
流行語は寿命が短いですね。
2ちゃんねる用語の、常識がなくてイタいヤツを指す、
「DQN」は42.5%の死語判定、
ネットで集中砲火を指す「炎上」は、
26%の死語判定だそうで、こちらはまだ大丈夫そうです。
死語といえば、1970年代の流行語、
『ナウい』や『ヤング』も当然とっくにご臨終ですが、
カップソース焼きそばの定番『ぺヤング』は、
ペア+ヤング(若い二人)からきているそうですね。
われわれ中年世代は、死語の発言に注意。
そして、若者世代は、ツイッターへの投稿に注意ですね。