心理学を生かした従業員の雇い方
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たなかです。
今日のはなしは、少しブラック(笑)、
に聞こえるかも知れませんが、
もし従業員を雇うことがあるのであれば、
雇うときには、次のことをオススメします。
従業員を雇うときは、2人同時に雇います。
これは、人の心理をビジネスに生かす手法で、
同時に、どちらかが辞めたときのリスク、
を軽減することにもなります。
採用された人はふつう、はじめのうちは、
モチベーションが高い状態です。
その状態のうちに、まず『競争』させます。
『競争』という意識を植え付けます。
その後、2人でしばらく仕事をしていくと、
同期として共感と共有が生まれてきます。
その状態になったら、仕事を覚える段階を、
2人で協力させて、マニュアル化と仕組み化、
をつくることを協力してやらせます。
そうすることで、次に新人が入ってきた時に、
教えることができ、アウトプットすることで、
本人たちは、さらに仕事が身につきます。
これが、従業員を雇うときのコツです。
では、雇った従業員を辞めさせないためには、
どうするのが良いのでしょうか?
チョッと表現が良くないので『囲い込む』、
という表現にしておきましょう。(笑)
従業員を囲い込むのに一番なのが、社宅です。
税制上、全額会社負担は出来ませんが、
合法的にする方法もじつはあります。
会社として、全額負担が厳しいのであれば、
敷金と礼金のみ会社負担というのもありです。
次が、昼食代支給です。
これも、税制上、全額負担はできませんが、
合法的にする方法もあります。
あと、ココからは若干ブラックですが、
時々、ぜいたくを味わわせる。
ある程度までは、前借できるようにする。
などなど・・・。
従業員、特に社員の囲い込みは重要です。
新しい人材を採用し、教育するには、
多くのコストがかかります。
社員を効果的に雇い、成長させていき、
長く活躍してもらうことが重要です。


