奈良県は、関西の○○

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たなかです。

奈良県は、関西の茨城県です。

わたしの自宅は、関東ですが、

クライアントは、関西が多いです。

また、仕事がら日本全国を視察します。

いろんなところに行くと、いろんな体験を

することが出来るわけですが、

いくつも体験すると、全く離れた土地でも、

あるパターンわけをするくせがつきます。

半分、職業病かもしれませんが、

フレームワーク　という考え方です。

関東と関西を比べると、こんな感じです。

あくまでも個人的なパターンわけですので、

ご了承ください。

関西の東京は、大阪。

中心の土地ですから当然です。

関西の神奈川は、兵庫。

オシャレな港町もあり、ハイカラです。

というように考えていくと、

関西の茨城は、奈良になります。

なぜ、奈良が関西の茨城なのか？

というと、大阪からの距離がそれほど離れて

いないにもかかわらず、大阪の人に田舎扱い

されることが多く、それが、東京から見た、

茨城の扱いに似ています。

そんな奈良県ですが、京都より歴史が古い

古都であり、聖徳太子の時代の法隆寺や、

世界遺産の東大寺などは、京都とはまた違う

歴史の重みを感じる建造物です。

ちなみに、「奈良といえば・・・」

というお題のアンケートの結果は、

１位　東大寺の大仏

２位　鹿と鹿せんべい？？？

３位　吉野山の千本桜

だったそうで、１位と３位は、納得ですね。

しかし、えっ、鹿（せんべい）が２位！

と驚いてしまうわけですが、これも、

茨城といえば・・・？ランキングでは、

「納豆」、「黄門」、「筑波山」のように、

茨城→納豆　という感覚に似ていますね。

はなしを戻して、そんな奈良の鹿ですが、

こんなものもあります。

「鹿サイダー」

中身は、柿酢の炭酸割りで、おいしいです。

ほのかな酸っぱさは、想像するほど、

強くなく、柿ぎらいの人でも大丈夫です。

で、季節は「春」です。

春　といえば、桜　です。

桜といえば、吉野山の千本桜ですが、

五重塔をバックにした、興福寺の桜　の方が、

「福」を感じる気がして個人的には好きです。

京都ほど混まないところ（笑）も魅力です。

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