息子の卒業式に涙しました
2014年3月22日
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たなかです。
先日、息子の卒業式でした。
とてもいい式だったと思います。
思えば、息子も12歳、
感慨深いものがあります。
特に、わたしの家がある地区では、
古くからの家が多く、お父さん、
お母さん、場合によっては、
おじいさんやおばあさんも
この小学校を卒業しているようです。
なので、地域を愛し、小学校を愛する
方が多く、とても良い地区だと思います。
我が家は、15年前からここに
住んでいますので、昔から住んでいる、
というわけではないですが、子どもたちは、
小さい頃からこの地区で育っています。
わたし個人的には、小学校時代の転校が、
その後の人生に「トラウマ」として、
大きく残ってしまったこともあり、
子どもたちには、そのような思いを
させたくないと思っていました。
つまり、ちゃんとした幼なじみという存在を
持たせてあげたかったのです。
すでに、上の娘は中学校へ行っているので、
中学生活に心配はないのですが、反抗の時期、
でもありますので、まだまだ嫁は苦労します。
そんな嫁が、卒業式では、涙を見せました。
ところで、涙を流すことは脳科学的には、
良いことのようです。
脳への刺激とストレスの発散になります。
時には、喜怒哀楽を素直に出すことも必要です。
これがいつもいつもであれば、
大きな問題ですが、時々は、思いっきり、
喜び、怒り、悲しみ、笑うということが、
ある意味、ストレス発散にもなりますので、
オススメします。
ただし、時々ですからね。


