失敗と不注意は、全然ちがいます

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わあああー

たなかです。

失敗と不注意は、全然ちがいます。

失敗したと、本人が自覚しているかどうか。

自覚の仕方に大きな違いがあります。

成功するために、失敗はつきものです。

なので、失敗には怒ってはいけません。

ただし、本人がしっかりしていれば、

回避できたこと、いわゆる注意不足の時は、

しっかり怒らなければいけません。

これを、不注意といいます。

不注意はしなくてもいい失敗です。

しかし、注意していたけど、起こってしまった、

あるいは、ついついしてしまった失敗まで、

同じように怒ってはいけません。

もし、『何か行動したら怒られる』という、

間違った考え方が身に付いてしまうと、

人は、何をしてもビクビクするようになります。

そんな人間が、成長するわけでないです。

これは、会社の社長や上司も同じです。

人の上に立つ人、上司は、

下の人、部下の失敗を補うのが仕事です。

部下が、ある程度自由に動くことができない、

という会社に成長はないです。

ただし、社長や上司が最初から、

ミスをするだろうと思うポイントで、

しっかりと指示しているのに、

本人がしっかりしてない事で失敗をした、

という場合には怒る必要があります。

不注意で起きた失敗と、

誰がやっても起こる失敗と、

この違いを、よく見極めて、

怒ったり、注意することが大切です。

失敗と不注意は、全然ちがいます。

失敗を恐れず、行動できる人になりましょう。


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