人たらしのブラック心理術
2014年8月3日
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たなかです。
週末に不定期で紹介しますが、
【たなか流】オススメ図書の紹介です。
わたしの簡単な説明と感想も添えます。
中には、わたしの思考に影響を与えた、
本も多くありますので、ご期待ください。
今回の本は、少し分厚いですが、
見た目よりはずっと読みやすいです。
今日は、『人たらしのブラック心理術』です。
著者の内藤さんは、心理学者でもあり、
人の心理の盲点をついた戦略で、
ヒトの懐に入り込む達人だそうですが、
この本から学べることとして、
ヒトに好かれるというよりも、
大切な人から初対面で嫌われない、
といったほうがより納得が行きます。
内容としても、難しいものでは無く、
読書が苦手な人でもすらすらと、
読むことが出来る本です。
私もビジネス上、多くの人と会いますが、
多くの人を見て、初対面で損をしている、
という場面をよく見ますので、
もし、ビジネスで成功することを考えている
のであれば、ぜひ、一読をおススメします。
一通り読んだ後、自分の実際の初対面での、
振る舞いを全身鏡に映しながら、
再度チェックしてみるのが、
この本を効果的に活用する方法だと思います。
人たらしのブラック心理術


