資格やスキルの生きたつかい方
2014年6月10日
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たなかです。
今週は、『仕事』をテーマに、
【たなか流】の思考をお伝えしています。
資格取得は必要なのでしょうか?
もちろん、資格が必要な仕事なら当然ですが、
そういう仕事に就いていないのであれば、
自分のスキルの証明として資格取得をする
人がビジネスマンには多いです。
しかし、くれぐれも、『資格の為の資格』に
ならないようにしましょう。
資格を次々と取得していくものの、
肝心の仕事にも活かせず、成果を残せない。
そういった人は多くいます。
せっかく資格を取るのであれば、
自分の武器になるものをとるのが良いです。
不動産屋さんであれば、宅建は重要でしょう。
マンション管理士や管理業務主任者もいいですね。
そこから更に、フィナンシャルプランナーや、
行政書士、司法書士なども役に立つそうです。
また、資格のような公的なもの以外でも同じです。
いわゆる、スキルアップやノウハウもそうです。
で、大事なのは、スキルや資格を取得した後、
どんなビジネスが展開が出来るか?
それを考えることが重要です。
そうでなければ、ノウハウコレクターで終わり、
資格取得にかかった時間は無駄になります。
ノウハウやスキルを磨いた時間がを無駄になります。
スキルや資格を活かす方法を考えるのはあなたで、
あなたのスキルや資格で何ができるか?
それが、将来的に、あなたの『独自コンテンツ』
の構築につながります。
自分の将来を、考える癖をつけましょう。


