30年前の自分に言いたいこと
2014年1月12日
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田仲です。
30年前の自分に言いたいことです。
30年前、小学校から中学校へ行く頃ですね。
きみは、普通の人と少し変わった性格です。
「ひねくれ者で謙虚さがない生意気なガキ」
30年後のきみも、基本的には変わらない。
でも、それは個性。
個性というものは、人それぞれ。
だから、いじめられたこともあるよね。
個性は、宝物です。
いじめられることを恐れて、
個性を無理やり押さえ込むことは良くないよ。
それは、自分自身の可能性を減らします。
思ったことを思いっきりやろうよ!
ただ、素直じゃないきみはもっと良くないよ。
きみが生きてきた時間より、長い時間、
人生という旅をしている、人としての先輩が、
人生を楽しく生きるための「ノウハウ」を
タダで教えてくれるというのに、
それを素直に受け入れないのは、
とても、もったいないよ。
人生の先輩のはなしは、聞こうよ!
個性と素直
今はまだ両立できないかもしれないけど、
覚えておいてね。
もう少し、大人になった時、思い出してね。
あと、この世の中、自分ひとりでは、
生きていけないことを知っておいてね。
そして、感謝することを知ろう。
きみが、今生きていられるのは、
まわりにいるみんなのおかげだよ。
40歳過ぎてから、感謝に気づいても、
チョッと遅いと思う。
成功は、まわりのおかげ。
ということを知っておこう。
30年前の俺、がんばれ!
そして、今の俺、がんばれ!!


